◆◇◆マットのほぐし方◆◇◆

〜マットの菌糸が目立っていたら・・・〜

使用する前にマットをほぐす事は、大事な下準備です。
菌糸が目立っていなくても、ほぐして良い状態のマットを作りましょう。
※マットを触るときは手をよく洗って下さい。手に付いた雑菌がマットの中で繁殖し、
 幼虫や昆虫に被害がある場合があります。(ビニール手袋なども有効です。)

育成マット(菌糸が繁殖しています。)育成マット(中身)
暖かく湿気の多い場所で保管した、育成マットです。
袋の上からでも菌糸が繁殖しているのがわかります。
開いてみると、表面に白くカビ状に菌糸が良く広がっています。

見た目はちょっとドキッとしますが、これが幼虫の大好物。



【1】
表面と内部のマットが混ざるように揉みこみます。


【2】
かたまりを砕いたり、中の状態なども
この時に調べながら混ぜていきます。
※(木屑も幼虫の餌になります。)

【3】
シッカリ混ぜ込んで
均一になるようにすり込みます。


【4】
菌糸たっぷりの育成マットの完成です!!
あの白い菌糸は均一に混ざって
見た目にも解らなくなりました。




ほぐす前 ほぐした後
◇ほぐす前
  表面が白っぽく、全体もムラがあって少し硬め。
  菌糸の状態もマチマチで、ホコリのようにふわっとした部分や、
  根っこのようにマットに這っている部分があります。

◆ほぐした後
  全体が均一で、幼虫も這い回りやすく、
中には良く育った菌糸が
  タップリと含まれていて、揉みほぐしによって新鮮な
  空気も含まれています。